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【第1話】から読む。

前回からの続き。私(マリ)は、夫のヨウヘイと息子のハルキの3人暮らし。大学生になるハルキは来月から遠方でひとり暮らしです。そんなある日、私たち夫婦は敷地内同居の義両親に呼び出され、義妹のトモカちゃんが第4子を出産したことを知らされます。しかも1年前に離婚しており、4人目の子の父親とは不倫関係。トモカちゃんと孫たちを引き取ることにした義両親ですが、なぜか子どもたちの世話を私に託そうとします。ハッキリ「お断りします」と伝えたのですが……?



義家族は全員、私が首を縦に振るのを待っているかのように、説得を繰り返します。「誰かが愛情を与えてやらないと」「もうハルキは手が離れているんだし、助けてあげようとは思えないの?」「マリの負担を考えてこっちも譲歩しているんだから」



「結局は、自分たちが背負いたくないだけじゃないですか」「そんなこと……」「産んだら育てる。そんなの当たり前のことです。自分の娘が産んだ子どもを育てられないなら、キチンと育てることを教えてあげたらいかがですか?」



私のことを「冷たい」とは、いったいどの口が言っているのか……呆れてしまいました。結局は自分たちの身を切ることはしたくないけれど、体裁を考えて引き取ることを選んだ義実家の人たち。そのツケを、どうして関係のない私に押し付けるのでしょうか。

自分のことは自分で。自分の子どものことも自分たちで責任をとる。まぁいい歳をした大人の責任を高齢者である義両親にとらせるのも酷な話ですが、それも含めてすべて義実家内で話し合ってもらいたいことなのです。私は一切関わりをもたない。そう決めたのでした。

【第5話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・りますけ 編集・井伊テレ子