サンフレッチェ広島の新本拠地「エディオンピースウイング広島」。写真:田中研治(サッカーダイジェスト写真部)

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 2月10日、新スタジアム「エディオンピースウイング広島」のこけら落としで、サンフレッチェ広島とガンバ大阪が対戦する。

 最寄りの新白島駅からキックオフの2時間半前、11時半に向かうと、10時開門ということもあり、すでにサポーターでいっぱい。グッズやガチャガチャには長蛇の列ができ、「1時間以上待ちます」というアナウンスがなされていた。

 チケットは完売。多くの人で賑わう新スタジアムの魅力は、何といってもピッチとの近さだ。最前列からわずか8メートル。サポーターに話を聞くと、「柵もないし、壁も低いので選手の声や雰囲気が直で感じられそう」と興奮気味に感想を伝えてくれた。

 また、インパクトのある革新的なデザインや開放的なコンコースも特長。「海外と変わらない。プレミアリーグみたい」「J1ほぼ行ったけどトップクラス」といった声もあった。
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 すでにスタジアム中が熱気で溢れるなか、期待感を高めるイベントも目白押しだ。楽器演奏や歌唱、ダンスパフォーマンスに加え、サンフレッチェ広島OBの森粼和幸氏と森粼浩司氏、広島カープOBの野村謙二郎氏らがトークショーで盛り上げた。

 新時代の到来を予感させるエディオンピースウイング広島。記念すべきファーストゴールを奪い、歴史に名を刻むのは誰か。

取材・文●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)