横浜F・マリノスは31日、ハリー・キューウェル氏(45)が監督に就任することが決定したと発表した。

 オーストラリア国籍のキューウェル氏は、現役時代にリーズやリバプール、ガラタサライなどでプレー。12年の現役引退後に指導者のキャリアをスタートさせ、直近ではセルティックのコーチとして日本人選手の指導にもあたっていた。

 クラブはキューウェル氏を「セルティックFCではコーチを務め、日本人を指導し、そのプレースタイルや特徴だけではなく強みも理解しております。その中で、個別トレーニングや短期・中長期それぞれのトレーニングプランを選手たちに提示し、実践してきました」と評価。その上で、「アンジェ ポステコグルー氏、ケヴィン マスカット氏が築いた『アタッキングフットボール』というアイデンティティを継続するだけではなく、サスティナブルに成長させてもらえる指導者であると考えております」としている。

 キューウェル氏は監督就任に際し、クラブを通じて次のように意気込みを語った。

「横浜F・マリノスというクラブに加入できることをとても誇りに思いますし、今からワクワクしています。チームをさらに進化させるため、信頼してくださったクラブに感謝申し上げます。我々には多くのやるべきことがあり、ピッチ上で選手たちと共に取り組むことが待ち遠しいです。このクラブに成功をもたらすため、我々は一丸となり闘います。ハードワークは、この瞬間から始まります。熱いご声援をよろしくお願いします」

以下、クラブ発表のプロフィール

●ハリー・キューウェル氏

(Harry Kewell)

生年月日

1978年9月22日(45歳)

■国籍

オーストラリア

■選手歴

リーズ-リバプール-ガラタサライ-メルボルン・ビクトリー-アルガラファ-メルボルン・ハート

■指導歴

ワトフォードU-21(コーチ)-クローリー・タウン(監督)-ノッツカウンティ(監督)-オールドハムアスレティック(監督)-バーネット(監督)-セルティック(コーチ)