メルカリ、「メルカリ ハロ」でスポットワーク事業に参入へ
●給与デジタル払いを実現
今回のスポットワーク事業への参入によって、これまで同社が「メルカリ」を通じて行ってきた「モノ」の循環、「メルペイ」の決済・与信事業による「お金」と「信用」の循環に、「時間・スキル(働く)」を加える。
「メルカリ ハロ」は、「だれでも、すぐに、かんたんに」をコンセプトにスキマ時間を活用して働ける求人プラットフォーム。仕事を探す「クルー」と、求人を出す「パートナー」が日常的に出会い、安心して気軽に挨拶しあえる世界観を示すべく、サービス名を「メルカリ ハロ」としている。
すでに本人確認済みのメルカリのアカウントがあれば、新たに情報を入力することなく、フリマアプリ「メルカリ」から簡単に仕事に応募することが可能で、メルカリにおける評価と同様にパートナー・クルーの評価が可視化されるため、安心して利用できる。
あわせて、スポットワークの活用に不安が大きいパートナーに対しても、月間2260万人(うち本人確認済1395万人)の顧客基盤を活用して、幅広い属性・経験を持つクルーとのマッチングを実現する。
「メルカリ ハロ」は、2024年初春に首都圏の一部エリアからのサービス開始を目指して開発を進めており、順次全国へと展開していく。グループ会社であるメルペイを通じて給与のデジタル払いを実現し、「メルカリ ハロ」を利用した際に「メルペイ」で給与を受け取れる体験の提供を目指す。
11月13日には、2024年初春に予定しているサービス開始に先駆けて、「メルカリ ハロ」で働く人を募集したい求人募集パートナーの問い合わせ窓口を開設した。また、問い合わせ・事前登録を行ったパートナーに対して、サービス開始時から当面の間の手数料を無料とするキャンペーンを実施する。
