桃園国際空港で談話を発表する蔡英文総統

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(桃園空港中央社)蔡英文(さいえいぶん)総統は4日間のエスワティニ(旧スワジランド)訪問を終え、8日午後1時15分ごろ専用機で北部・桃園市の桃園国際空港に到着した。

空港では談話を発表し、今回の外遊を通じて台湾は困難な状況に置かれていても真心と固い意志をもって外交を着実に進めていることを改めて世界に示したと述べた。また、エスワティニが長年、台湾の国際参加を支持してきたことに感謝するとともに、台湾には世界により大きな貢献をする能力も意欲もあると強調した。

エスワティニは中華民国(台湾)にとってアフリカにおける唯一の国交樹立国。蔡氏のエスワティニ訪問は2018年以来2度目。今回は国王ムスワティ3世と会談したほか、同国の独立55周年記念式典に出席するなどして両国の友好関係を再確認した。

(葉臻/編集:羅友辰)