花蓮県消防局提供

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(花蓮中央社)東部・花蓮県秀林郷の踏切で21日午前、乗用車が台湾鉄路管理局(台鉄)の特急タロコ号に衝突する事故があった。乗用車を運転していた20代の男からは、基準値を超えるアルコールが検出された。列車の乗客370人にけがはなかった。

内政部(内務省)警政署鉄路警察局花蓮分局によれば、同日午前6時46分ごろ、秀林郷内の踏切に突っ込んだ乗用車が列車に衝突する事故が発生したとの通報が同県警察局から入った。鉄道警察官が現場に駆けつけ調べた結果、タロコ号が踏切を通過しているところに、男が運転する車が遮断器を無視して突っ込み、衝突したことが分かったという。

乗用車は前方と後方が大きく破損した。車の運転手の男は軽いけがを負い、病院に運ばれた。呼気からは基準値の2倍のアルコールが検出され、男は公共危険罪で身柄を移送される。

(李先鳳/編集:荘麗玲)