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(台北中央社)衛生福利部(保健省)国民健康署は29日、がん登録に関する情報の分析結果を公表した。それによると、2020年にがんを発症した患者は12万1979人(前年比725人増)で、4分19秒に1人ががんに罹患(りかん)している計算となり、前年より1秒早まったことが分かった。

最も多かったのは大腸がんで1万6829人となり、15年連続トップ。以下、肺がん、乳がん、肝臓がん、口腔がんなどと続いた。がん患者の年齢の中央値は64歳。男女別では男性が6万3893人、女性が5万8086人だった。

同署の呉昭軍署長は、がん予防に取り組むだけでなく、がん検診の条件に合う人は積極的に検診を受けるべきだと呼びかけ、早期の発見と治療の大切さを訴えた。

(沈佩瑤/編集:齊藤啓介)