「ビール1杯2000円は高くない」カタールならではの状況に海外メディア記者も困惑!フードコートの食事には非難「空腹で来るのはお薦めしない」
また、今大会はスタジアムでのアルコール提供が禁じられているが、スタジアム外にアルコール類などを提供する「ファンゾーン」が設置され、様々なイベントを行なわれる予定だ。
英紙『Daily Mail』のアンドリュー・フレミング記者は「カタール入りは、南アフリカやブラジルに比べればスムーズで、街はこの大会に集中していることが分かる」と伝えている。
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また、カナダ公共放送『CBC Sports』のクリス・ジョーンズ記者は「感覚がマヒしている。この街でビール1杯に20カナダドル(約2000円)を支払うのは、この場所では高くない。むしろ安い気さえしてくる。売っている場所を見つけてテレビ観戦できる場所探しが、まず困難なのだ。そして、その場所にたどりついて初めて、我々は“ワールドカップを楽しんでいいんだ”という安堵感に満ちる」と、中東の文化で覚えた“違和感”を綴っている。
一方、怒りを露わにしているファンもいる。英紙『The Sun』によれば、ファンゾーンで提供されているフードコートの食事には不満の声が上がっているようだ。
「マーティン・リプトン記者が訪れたファンゾーンのフードコートでは、9ポンド(約1485円)のギリシャ風サラダや、4.6ポンド(約760円)するパサパサのナチョスなどが待ち構えていた。ここには空腹で来るのはお薦めしない。チキンのケサディーヤですら8ポンド(約1320円)もする」
これにファンからは、「これはぼったくりだ」「うちのウサギのほうが良いサラダを食べている」「このワールドカップは史上最悪になりそうだ」という怒りの声が上がっているそうだ。
初の中東で、欧州シーズン中の開催と異例尽くしの今大会。今後、さらにファンが増えることで様々な声が上がりそうだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
