「ピッチではしゃぐ子どものようだった」復帰したC・ロナウドの“激変”ぶりを英紙が称賛&皮肉「ようやくチームワークに目覚めた」
C・ロナウドは81分にチームの3点目を奪取。ブルーノ・フェルナンデスのクロスに合わせたヘディングは一度GKに阻まれたが、こぼれ球を自ら押し込んだ。
ポルトガル代表FWは20日に行なわれたトッテナム戦で途中出場を拒み、試合終了前にロッカールームに引き上げた。これを受け、クラブは先週末のチェルシー戦でメンバー外にする処分を科し、月曜日までトップチームでの練習も禁じられていた。
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英紙『Daily Mail』は「(エリク)テン・ハーフ監督との話し合いを経て復帰したC・ロナウドに対し、一部のサポーターからはブーイングも上がっていた」と伝えている。
「キックオフ前に先発メンバーとして彼の名前が読み上げられた時、ユナイテッドのサポーターはブーイングを上げた。C・ロナウドのユナイテッドでの未来は終わったと思われていた。おそらく彼自身も、敵チームからのブーイングは経験したとしても、ファンからのブーイングは新鮮だったはずだ。クラブより大きい存在はない。そのファンからの意志表示に、彼は不敵な笑みを浮かべていた」
そして、「彼の守備力を真剣に試すような試合でなかったのは確かだ」と綴っている。
「試合が始まれば、彼はピッチではしゃぐ子どものようだった。そしてチームにとって最善の行動を取ろうと努力し続けた。81分にゴールネットを揺らし、最近の苦しい状況にケリをつけると、サポーターはチャントを歌い、スタジアムには安堵感が広がった。C・ロナウドも、試合後に珍しくインスタグラムのストーリーでチームメイトとの写真を複数枚投稿し、仲間たちの名前まで入れて称えた。どうやらようやくこの場でのチームワークに目覚めたようだ」
試合後には指揮官も賛辞を贈り、いったん事態は落ち着いたといえるだろう。しかし、先発で起用されない状態が続いた場合は、再び不満が募らせる可能性は低くない。このスター選手にはセリエAナポリからの熱心な関心も報じられており、今後の動向が注目される。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
