低価格&ハイパフォーマンスな完全ワイヤレスイヤホン「EarFun」シリーズの専用アプリ「EarFun Audio」の機能や操作方法を徹底解説【レビュー】
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| EarFunのアプリ「EarFun Audio」を試す |
既報通り、EarFunテクノロジーが展開するオーディオブランド「EarFun(イヤーファン)」シリーズにおいて、左右独立型の完全ワイヤレスイヤホン「EarFun Air Pro SV(イヤーファン・エアー・プロ・エスブイ)」(型番:TW306)が2022年3月下旬から販売されている。
EarFunではこれまでに、
・EarFun Free(イヤーファン・フリー)
・EarFun Air(イヤーファン・エアー)
・EarFun Air Pro(イヤーファン・エアー・プロ)
・EarFun Free Pro(イヤーファン・フリー・プロ)
・EarFun Free 2(イヤーファン・フリー・ツー)
・EarFun Air Pro 2(イヤーファン・エアー・プロ・ツー)
・EarFun Free Pro 2(イヤーファン・フリー・プロ・ツー)
・EarFun Free Mini(イヤーファン・フリー・ミニ)
と、完全ワイヤレスイヤホンのラインナップを拡充してきたが、EarFun Air Pro SVではシリーズ初となる専用アプリ「EarFun Audio(イヤーファン・オーディオ)」に対応した。
アプリに対応することで、これまでは実現できなかった機能の搭載や音質、操作のカスタマイズが可能となり、またアプリのアップデートにより機能自体の拡張や利便性向上も期待できる。
今回はそんな「EarFun Audio」アプリについて、操作方法を中心に画像や動画を交えて解説する。
■アプリダウンロードからアカウント登録(初期設定)

Google Playの「EarFun Audio」アプリのページ

アプリの初期設定画面。言語設定と利用規約やプライバシーポリシーへの同意
Google PlayもしくはApp Storeから「EarFun Audio」アプリをダウンロード・インストールする。インストールしたらアプリを起動し、まずは言語設定をする。デフォルトでは英語表記になっているため「English ▶」部分をタップして表示言語を選択する。ここでは「日本語」を選択する。先ほどの「English ▶」の部分が選択した言語「日本語 ▶」に、画面の表示言語も日本語に変わっていることを確認する。
続いて、「利用規約」と「プライバシーポリシー」を確認し、「○」3カ所をタップしてチェックを入れた後に「同意します」をタップする。

アカウント登録
続いてログイン作業だが、ログインするためにはアカウント作成(登録)をしなければならない。まずは「ログイン」「キャンセル」の画面で「ログイン」をタップする。続いて表示された「メールアドレスとパスワードでログインしてください」の画面で、画面下の「登録」をタップする。
「メールアドレスを入力して登録してください」の画面で、国・地域を選択して利用可能なメールアドレスを入力する。

アカウント登録完了からログインまでの画面
メールアドレスに続いて「パスワードを設定してください。」の画面で任意のパスワードを設定する。利用できる文字は英数、特殊文字で8文字以上20文字以内。筆者が登録した際は英字(小文字)と数字のみで登録できた。大文字や記号などの組み合わせは必須ではなかったが、この辺りは今後仕様が変更するかもしれない。
パスワード入力まで進むと登録したメールアドレス宛てに「Earfun -- Welcome To Register」というタイトルのメールを受信する。メール本文には6桁の数字と「[15-min validity]」と記載されている。アプリ側も「メッセージを送りました。」の画面に推移しており、この画面でメール本文に記載されている6桁の数字を入力し、画面下部の「登録を完了する」をタップする。
これでメールアドレスとパスワードの登録が完了し、再度ログイン画面が表示され、今度はメールアドレスとパスワードを入力して「ログイン」をタップする。
■ログイン後のプロフィール作成から製品登録

プロフィールを作成する
ログインすると「プロフィールを完成させてください。」の画面で名前(ニックネーム)、生年月日、性別を入力もしくは選択して進む。ここでポイントなのが2つ。名前は本名でなくニックネームでも可能という点。もうひとつは、生年月日の入力がカレンダーによる選択という点だ。
操作時の日付からスタートするカレンダーで、筆者はここから50年近くさかのぼらなければいけないため、一瞬で絶望を抱いてしまった。しかし、安心してほしい。カレンダ左上の西暦、上の画面では「2022年」の部分をタップすると上下のダイヤル状に西暦だけを選択できる画面に推移する。ここで生年月日の西暦を選択し、カレンダーで月日を選択すればOKだ。
続いて推移した画面で「ロケーションアクセスを許可する」をタップして進む。

製品を追加(登録)する。一番右側の画像が「製品リスト」画面
ここまで終わればあと少しだ。利用製品をアプリに登録するため「製品を追加する」ボタンをタップする。すると「検索イヤホン」の画面で自動的に製品を検出してくれる。ここでのポイントは、あらかじめ製品とスマートフォン(スマホ)はBluetoothペアリングを済ませた上で、さらにBluetoothで接続状態にしておく必要がある点だ。
イヤホンの電源が入っていてもスマホとアクティブな接続ができていなければアプリで検出できないので注意しよう。問題なくイヤホンが検出されると、製品画像、製品名、左右のバッテリー残量および「接続済み」と表示された画面(製品リスト画面)に切り替わる。
上記の画像の「1」の部分をタップするとイヤホンのコントロールおよび各種設定の画面に推移する。「2」をタップするとメッセージの画面に推移し、メッセージがない状態では「メッセージはありません」と表示される。「3」をタップすると後述するユーザーメニュー(パーソナル設定)画面に推移し、「4」の画面下「+」ボタンをタップすると別のイヤホン(製品)を追加できる。
■製品の操作や各種設定項目

登録した製品の操作画面。左からノイズリダクション設定エリア、各種設定操作、「イコライザー」画面、「製品チュートリアル」画面
前述の「1」をタップすると登録した製品のコントロールおよび各種設定のトップ画面に推移する。画面はとてもシンプルで、画面下半分がメインの操作パネルとなっている。「ノイズキャンセル」「外音取込モード」「ノーマルモード」はそれぞれボタンになっており、タップするとそのモードに切り替わる。
イヤホンのタップ操作では「ノイズキャンセリング(ANC)」→「外音取込モード」→「ノーマルモード」の順にしか切り替えができないが、この画面であれば順序は関係なくモードの切り替えが可能だ。
また、ゲームモード(低遅延モード)もスイッチ部分をタップするだけでオン/オフの切り替えができる。画面左下の「イコライザー」をタップすると「イコライザー」画面に推移し、「低音ブースト」「高音ブースト」「低音を弱める」「高音を弱める」の4つから好みに合わせて音質を変更できる。
さらに、画面上部のグラフ部分も指で操作して自由に数値を変更できる。「低音」「アルト」「高音」の3種をそれぞれ「-10」から「10」までの幅で「1」ずつ調整ができる。「低音」10、「アルト」および「高音」を-10という極端な設定も可能だ。
デフォルト(初期値)に戻す際は、画面右上の「リセット」をタップする。イヤホンで視聴しながら音の変化を確認できるため、ここで好みの音質に調整してみよう。
先ほどの画面に戻って「製品チュートリアル」をタップすると、製品に同梱されている「ユーザーマニュアル(取扱説明書)」のPDFデータが表示・ダウンロードできる画面に推移する。
EarFunのユーザーマニュアルは歴代そうだが、決して大きくはなく人によっては見辛さを感じるが、PDFデータでの表示であれば画面をピンチインすることで拡大表示できるためとても見やすい。同梱している紙のユーザーマニュアルがよく見えないという人にはとてもありがたい。

製品の各種設定画面(画像=左)、ユーザーメニュー(パーソナル設定)画面(画像=右)
イヤホンの操作画面に戻って右上にある歯車マーク(設定アイコン)をタップすると、
・イヤホン名
・装着方法
・製品チュートリアル
・よくある質問
・モード切り替え
・ゲームモード
・イコライザー
・キーのカスタマイズ
・ファームウェアバージョン
・初期設定に戻る
の各種操作や設定が可能な画面に推移する。
この中で「製品チュートリアル」「モード切り替え」「ゲームモード」「イコライザー」については、1つ前の画面と重複した項目および操作になるが、それ以外はこの画面で操作をする。
特筆する項目は「キーのカスタマイズ」だろう。タップすると「コントロールのカスタマイズ」の画面に推移して、イヤホンのタップ操作のうち「トリプルタップ」および「長押し」の2つの操作について動作を選択できる。
現状では、EarFun Air Pro SVおよびEarFun Air Sのどちらとも「ワンタップ」「ダブルタップ」についてはカスタマイズはできない。また「動作なし」を設定することもできない。
また、製品の登録を解除する場合は「現在のデバイスを削除する」のボタンをタップした後、「注意 現在のデバイスを削除してもよろしいですか」の画面が表示されるので、「キャンセル」か「確認」をタップする。
「ユーザーメニュー(パーソナル設定)」は前述の製品リスト画面で、右上のアイコンをタップすると表示される。「個人情報」では、ユーザー名やパスワードの変更、ログアウト、アカウント削除ができる。
その他、「フィードバック」(メール送信)やアプリのバージョン情報確認、言語設定などができる。
項目自体はそれなりの数があるが、全体的にはシンプルな画面と操作方法なのでそれほど難しくはないだろう。
他社製品では、見失ったイヤホンを探す機能やイヤホンの装着状態を確認できる機能などアプリと連動した機能も数多くあるため、EarFun Audioアプリも今後はそうした機能の拡張を期待したい。
最後にEarFun Audioアプリを操作しながら解説した動画と、アプリ対応2機種目のEarFun Air Sの各種戒能やアプリ操作などを試したレビュー動画を紹介する。
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アプリ名:EarFun Audio価格:無料
カテゴリー:
開発者:
バージョン:
Android 要件:
Google Play Store:https://play.google.com/store/apps/details?hl=ja&id=com.corelink.earfun&hl=ja&gl=US
アプリ名:EarFun Audio価格:無料
カテゴリー:ユーティリティ
開発者:Earfun Technology (HK) Limited
バージョン:5.0.20220706
iTunes Store:https://itunes.apple.com/jp/app/id1612795156?mt=8

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EarFun
記事執筆:2106bpm(つとむびーぴーえむ)
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