札幌がJ1新記録の開幕5試合連続ドロー…敵地でC大阪に2度追いつく
試合の均衡が破れたのは25分、ホームのC大阪が先制する。相手GKのミスパスを高い位置で原川力がカットし、乾貴士を経由して、ペナルティエリア中央の山田寛人にボールが渡る。山田は腕をうまく使って相手DFの寄せをはねのけ、右足を振り抜きシュートをゴールに突き刺した。
札幌は30分に試合を振り出しに戻す。左コーナーキックからルーカス・フェルナンデスがインスイングのボールを送ると、飛び出してきた相手GKキム・ジンヒョンはボールに触ることができず、ファーの岡村 大八が頭で押し込んだ。
すると62分、C大阪が意外な形で勝ち越しに成功する。相手DF岡村は自陣のペナルティエリアからロングフィードを配給しようとするが、空振りで失敗。岡村はこぼれ球のクリアを試みたものの、ボールは素早く詰めたブルーノ・メンデスに当たってゴールに吸い込まれた。
しかし、札幌は76分に再び追いつく。金子が右サイドからゴールに向かう鋭いクロスを送ると、飛び込んだ中島大嘉をかすめてそのままゴールに吸い込まれた。
試合はこのまま終了し、C大阪の今季初となるホーム戦勝利と連勝はお預けとなった。札幌はJ1新記録の開幕5試合連続ドローとなった。
C大阪の次戦は26日に行われ、JリーグYBCルヴァンカップ・グループステージで大分トリニータと対戦する。札幌は同日、ルヴァン杯で京都サンガF.C.と対戦する。
【スコア】
セレッソ大阪 2−2 北海道コンサドーレ札幌
【得点者】
1−0 25分 山田寛人(C大阪)
1−1 30分 岡村大八(札幌)
2−1 62分 ブルーノ・メンデス(C大阪)
2−2 76分 中島大嘉(札幌)
