英国で「外来種」として猛威を振るう、日本から持ち込まれた「植物」とは=中国
記事が紹介したのは「イタドリ」だ。19世紀に日本から観葉植物として持ち込まれたこの植物は、当初多くの植物園で栽培され、その見た目の良さから人気となったと伝えた。
実のところ、イタドリは日本だけでなく中国をはじめとするアジア各地でも見られる。しかし日本や中国では英国のような被害はなく、自然環境に悪影響を及ぼしていはいない。これはなぜだろうか。記事は、「中国にはイタドリの天敵であるキジラミがいたからだ」と分析した。イタドリマダラキジラミという虫はイタドリを主なエサとしており、このためイタドリの繁殖を抑えることができるようだ。
英国は、イタドリ駆除対策として2010年にイタドリマダラキジラミの導入を決定しているが、英国にとっての外来種であるイタドリによる被害がなくなることを願いたいところだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

