高雄市、台湾スタートアップ企業の日本進出を後押し 福岡の創業支援施設と交流
高雄市はデジタルコンテンツのスタートアップを支援する施設「DAKUO」を設立するなど、将来性のある企業の育成を積極的に進めている。市経済発展局は創業支援施設「台北t-HUB」と「Fukuoka Growth Next」に声を掛け、イベントを開いた。同局の廖泰翔局長は福岡の施設と交流イベントを開催した理由について、日本は台湾のスタートアップ企業が海外展開を目指す際に好む国であり、中でも「国家戦略特区」に指定されている福岡市は法律や政策面で創業しやすい環境が整えられているためだと説明した。
3者はそれぞれの支援体制を紹介。参加企業も自社の製品やサービスを説明した。拡張現実(AR)技術の開発などに携わる企業は、将来的により多くの日本の優良企業や世界の大企業と手を組み、台湾のスタートアップ企業の技術力と実力を示せればと意気込んだ。
(侯文婷/編集:荘麗玲)
