NHKの小田切千アナウンサー(C)日刊ゲンダイ

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 18日に放送された「NHKのど自慢」で、出演していた81歳の女性が生放送中に倒れるという緊急事態が起きていた。

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 北海道七飯町の七飯町文化センターからの生放送で、ゲストの鳥羽一郎が歌っている最中、女性は生あくびをはじめ、隣の出演者に寄り掛かるように倒れ込んだ。鳥羽の歌が終了するやいなや、司会の小田切千アナ(49)が女性に駆け寄ると、女性は完全に脱力し、意識不明状態に。番組を見ていた視聴者は思わず声が出たに違いないが、小田切アナは救護を優先しつつも番組を続行。中断することなくエンディングを迎えたが、その後はどうなったのだろうか。

 NHKに問い合わせたところ、「(女性は)会場に待機していた保健師が対応し、念のため病院で受診し、現在は回復しております。番組では会場に必ず救護スタッフが待機しており、今後も迅速な対応をしてまいります」(NHK広報)という。

 ベテランアナのとっさの対応はさすがの一言。70年以上続く素人出演番組だけに、もしもの備えは十分だったようだ。