2016年3月22日に行われたAppleの新製品発表会で、9.7インチの新型「iPad Pro」が発表されました。発表会会場でさっそく実機を操作している様子を収めたムービーが公開されており、PCに取って代わるとAppleが称するiPad Proの全貌が明らかになっています。

The new iPad Pro 9.7-inch is a very powerful iPad | The Verge

http://www.theverge.com/2016/3/21/11274968/ipad-pro-9-7-photos-videos

Hands-on: Sizing up the 4-inch iPhone SE and the 9.7-inch iPad Pro | Ars Technica

http://arstechnica.com/apple/2016/03/hands-on-sizing-up-the-4-inch-iphone-se-and-the-9-7-inch-ipad-pro/

新型の9.7インチiPad Proを実際に操作している様子は以下のムービーから確認可能です。

New iPad Pro hands-on: a wildly powerful 9.7-inch iPad - YouTube

手に持っているのが9.7インチのiPad Pro。



Smart Keyboardをパカリと開けて……



そのままペリッとSmart Keyboardを取り外します。



新型のiPad ProはiPad Air 2と同等のサイズなのに、12.9インチのiPad Proと同じA9Xチップを搭載。サイズダウンしても性能は変わらないのがポイントです。iPad Proには4チャンネルの環境光センサーを使い、周囲の光に合わせてディスプレイの色と明度を自動的に適応させる新しいTrue Toneディスプレイが搭載されているのですが、発表会会場ではTrue Toneの本領発揮とはならなかった模様。



スピーカーシステムを4基搭載し、立体感があり、かつ、どの向きでiPad Proを使用しても出力を最適化できます。



iPad ProはiPad Air 2と同じくらい軽く薄いとのこと。



12メガピクセルのiSightカメラは出っ張っていました。



側面についているのはSmart Keyboardに接続するスマートコネクタ。



Smart Keyboardにコネクタを近づけると「パチリ」と音がして接続されました。



そのまま折りたためば、ノートPCのようにキーボードでタイピング可能です。



Smart Keyboardの操作は、ある程度の慣れが必要とのこと。キーが少し離れすぎているため押しにくさがあるものの、許せないほど使いにくくはないそうです。スマートコネクタで直接接続されているため、タイピングにラグは一切ありませんでした。



片手を置いた画像を見ると、Smart Keyboardの大きさがわかりやすいかも。



これはシルバーのiPad ProにSmart Keyboardを装着させたところ。



真上から見ると、Smart Keyboardのデザインがよくわかります。



Smart Keyboardを装着した状態の側面。



パタリと閉じるとコンパクトになります。



9.7インチのiPad Proでも専用スタイラスペンのApple Pencilが使用可能。



実際にApple Pencilを使ってさまざまな太さの線をカキカキ中。9.7インチのiPad Proは12.9インチのiPad Proと同等のスペックを持っており、実際にスタイラスペンで画面に線を引く様子も確認できますが、非常に滑らかでラグなどは一切ありません。





左が12.9インチiPad Proで、右が9.7インチiPad Pro。9.7インチiPad ProはiPad AirやiPad Air 2と同じサイズでなので、12.9インチiPad Proの約半分くらいのサイズ感。



左が9.7インチiPad Proで、右がiPad Air 2。デザインはほとんど同じですが、上部iPad Proの方は上部にラインが入っているのが特徴的。また、9.7インチiPad Proはカメラレンズカバーにサファイアガラスを採用しており、そのレンズカバー部分が怪しげにキラリと光っています。



なお、iPad Proとは別売りになっているApple Pencilは税別1万1800円、9.7インチiPad Pro用Smart Keyboardは税別1万6800円となっています。