学生の窓口編集部

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フリーアナウンサーでタレントの小林麻耶が、22日に放送された「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(テレビ朝日系)に出演。

看板番組が打ち切りになり、明石家さんまから言われた言葉で救われたことを明かした。
36歳なのに、"ぶりっこ"と言われ、アナウンサーとしてTBSに入社してから、ずっと嫌われ続け、2度も「嫌いな女子アナランキング」で1位を獲得している小林。

子どものときから、八方美人だったで、人の顔色ばかりを見て、愛想をふりまいていたそうだ。
大学時代に、スカウトされて「恋のから騒ぎ」に出演し、さんまにより、"ぶりっこキャラ"が発掘された。

その後、TBSに入社して、ぶりっこキャラが炸裂。
しかし、周囲や世間の評価が低かったために、八方美人とぶりっこで仕事をとっていると思われていた。

番組ごとに自分のキャラを作り上げていくと、仕事は増えたが、周囲は「あの子は上から気に入られているだけでしょ」と言われ、周囲からどんどん嫌われてしまい、完全に自分を見失い、何をしたらいいのかさえも分からなくなり、入社6年目に退社を決意。

フリーになったと同時に、ゴールデンの報道番組のメーンキャスターに大抜擢されたが、ニュースは一度も読んだことはなかった。

実力が伴わなかったために、日に日に発言が減り、メーンキャスターなのに2時間のうち3分21秒しか発言しなかったこともあり、評判はがた落ち。

また、初日の打ち合わせではハイテンションな挨拶を行い、スタッフ全員から大ひんしゅく。
さらに、パステルカラーのスカートで行き、報道局の上層部から注意を受けると、「何でダメなんですか?信じられない!」と返答。
結局、視聴率も伸びず、多くのバッシングを受けて、番組は1年で打ちきりとなり、3年間テレビから消えた。

そして、「さんま御殿」からオファーがあり出演。
番組内で、「報道番組が1年で終わっちゃったんです」と嘆くと、さんまは「1年も続いて良かったな。お前は1年もゴールデンで頑張った。ええやん!」と励ましてくれたそうだ。

さんまの言葉を聞いて、「ずっと苦しんでいた心のつっかえが取れた」という。

人の目ばかりを気にして、自分の気持ちを殺していたことにやっと気づくことができたとか。

「ありのままでいこう」と決意し、ぶりっこキャラを再び炸裂させると、嫌われ度もアップ。
2004年から10年、2014年に「嫌いな女子アナランキング」第1位に返り咲いた。

しかし、嫌われながらも、応援してくれる人もいることもいることがわかったという小林。

"ぶりっこ"とイジられても、ブレない凄さは見事なもの。
どこまでこのキャラを維持できるのか楽しみだ。