学生の窓口編集部

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12月26日放送、「ズームイン!サタデー」(日本テレビ)では、ロッテが建設計画を立てているお菓子の球場について。スポーツ紙の話題として、ロッテが千葉マリンスタジアムをお菓子の球場とする計画を発表した。お菓子作りの体験コーナーをもうけて客席にパイの実クッションを設置したり、ファウルボールをToppoにしてコアラのマーチの人形をしがみつかせるといった計画がある。宮本和知によると、現役時代のロッテ戦では、ガムなどの差し入れがあったという。

ロッテの試合は動員数132万人。前年比プラス9.5%で、パ・リーグトップだった。今季からおもてなしプロジェクトを開始して、優れた接客サービスを行ったスタッフを毎月表彰するなど、力を入れている。月一回のファン感謝デーもはじめたが、観客動員数自体はまだリーグ最下位だ。

そこで、お菓子の好きな女性や子供が喜ぶ球場にしようと、お菓子の球場を計画したのだ。アイデアとしてはしがみついたコアラのマーチに本塁打ボールがあたれば、コアラのマーチ1年分を贈呈。チョコパイをデザインしたクッションなど、アイデアは尽きない。QVCマリンでしか買えないものを考えて、限定の商品も考える。選手の似顔絵がプリントされたコアラのマーチなどを今、検討している。

変わった取り組みとしては、広島のマツダスタジアムがある。広島のマツダスタジアムには「バーベキューシート」があるが、ロッテも似たようなシートを年明けから本格的に着手するという。

チョコレートフォンデュができるコーナーをつくったりなど、企画は広がる。野球協約にボールの色を規制するような項目はないため、審判が判定するときに支障がなければ問題ないという。

実現すれば、QVCマリンが魅力あふれるボールパークへと生まれ変わることができる。広島マツダスタジアムは、座面が畳であぐらをかいたりできる鯉桟敷や、背もたれがソフトで長時間座りやすいプレミアムテラス、上段で応援、下段でお食事などの二段ベンチが楽しめるコージーテラス、バーベキューを楽しみながら野球観戦ができるちょっと びっくりテラスなどがある。いずれにせよ他球団の球場にはないユニークな座席が売りで、根強い広島ファンの獲得に力を発揮している。ロッテもこれに習いたい構えだ。