「国のあり方を真摯に追い求め、また国の行く末に、常に思いを馳せる人」─。 1926年(大正15年)11月、群馬県生まれ。52年(昭和27年)東京帝国大学法学部卒業後、地方自治庁(現総務省)に入庁。84年自治事務次官に就任、87年から99年まで内閣官房副長官として竹下、宇野、海部、宮澤、細川、羽田、そして村山の7人の首相に仕えた。仕えた首相の数は戦後で最多記録。 国政に当たる政治家が何より信頼を置く人であった