プロ野球界ではほぼ全球団の選手が、昨年中に契約更改を終了。年俸の大幅アップに満面の笑みを見せる選手、思ったほどの手応えがなく会見で神妙な表情を浮かべる選手など人間模様はさまざまだが、交渉がまとまらずに「調停」になる選手は出ていない。1991年2月、落合博満(当時・中日)が日本人選手として初めて年俸調停を申請して以降、選手と球団の"銭闘"はファンの大きな注目を集めてきた。事前の「下交渉」が行なわれるよ