ダイハツ、一番身近な会社へ変革めざす第一歩となる「コペン」新発売
たとえば、「骨格+樹脂外板」という構造によって、外板の“着せかえ”を可能にしている。「スマートフォンのカバーを付け替えるように、購入後も外観の変更ができるようにして、お客さまに愛着を持って乗っていただきたい」(開発担当のチーフエンジニア、藤下修氏)という思いをカタチにした。
さらに、「ヘッドランプの形状を新たにするなど、オーナーのスタイルに合わせてクルマの顔を変えることができるようなパーツも2015年の年央には発売を計画している」(藤下氏)という。まずは、2つの異なるデザインの「コペン ローブ」と、「コペン Xモデル」(2014年秋に発売)の量販車を投入し、その後、手軽にカスタマイズできるようなパーツを提供していく。
一方、営業活動についても「クルマの楽しみ方を変える提案をしていく」(上級執行役員 営業本部長の堀井仁氏)と、これまでと大きく異なる取り組みを実施する。コペン認定ショップ「コペンサイト」を、気軽に仲間が集い交流できるドライバーズサロンとして全国の販売会社の店舗に設置(当初は70店)。コペンサイトには、コペン認定スタッフ「コペンスタイリスト」が常駐し、コペンの楽しみ方を提案する。
また、新型コペンを生産する「コペンファクトリー」は、オーナー見学を可能とし、身近で親しみのある開かれた工場をめざす。(取材・編集担当:徳永浩)
