「スクデット? もうその話はやめよう。我々は次の試合のことだけを考えなければいけない。スクデットのことはもう考えてはいけない。我々の目標はすべての試合に勝つことだ。試合ごとに考えながらね。ローマに近づくにはそれしかない」

ナポリは19日のセリエA第20節で、ボローニャと敵地で2−2と引き分けた。ラファエル・ベニテス監督はこう話している。

「(2カ月ぶりに復帰した)マレク(・ハムシク)がこれからずっといる方が、先発させてリスクを負わせるよりも良い。彼は2カ月いなかったんだ。こうやって使うのが正しいよ」

「前半はボローニャが良かった。インテンシティーがあったね。我々は後半にメンタリティー、姿勢が変わった。最後は我々が勝利に値していたと思う。3点目を奪い、ボールを回して、もっとうまく試合をコントロールしなければいけなかった。だが、我々は満足してしまい、その代償を払ったんだ」

終了間際のボローニャの同点弾については、このように述べている。

「ピッチからも明らかに見えたし、繰り返しておく。100%、ボローニャの選手のファウルがあった。それで十分だ。だが、こういうことになってしまった」