ローマMFダニエレ・デ・ロッシがマンチェスター・ユナイテッドからのオファーを断った背景には、次女の誕生があったようだ。恋人が現在妊娠4カ月半で、デ・ロッシは引っ越しや、生活の変更を望まなかったのである。

そのデ・ロッシ出場した1日のエラス・ヴェローナ戦で、ローマは3−0と快勝した。2点目を挙げたMFミラレム・ピアニッチは試合後、次のように話している。

「ローマの何が変わっているか? 雰囲気は確実に変わっているね。僕は、このチームは強いと確信していた。今日は我慢して、後半にゴールを決められたね。チームは強い精神力を持っている」

「マーケットのことで僕はいろいろ言われたけど、僕と監督の関係は最初からすごく良いんだ。2人の間で何を話したか、僕は分かっているし、監督に感謝している。(ゴールに)すごく満足しているよ。このまま続けたいね。シーズンはまだ長いんだ」

また、移籍後初ゴールをマークしたMFアデム・リャイッチも、このように笑顔を浮かべている。

「なにより仲間のこと、チームのこと、サポーターのことを考えると、この勝利はうれしいね。すごく大事な白星だからだ。ホーム初戦で僕らは勝った。とても大きな勝利だ。僕はすごく恵まれている。フィオレンティーナでは、常にポゼッションを望む指揮官とやれた。ローマに来た今も、監督は同じことを望んでいる。こういうプレーをすれば、どこが相手でも勝負できるよ」