バイエルン・ミュンヘンは8日、FWマリオ・ゴメスの移籍でフィオレンティーナと合意に達したことを発表した。直近になってナポリの参入が騒がれたが、ゴメスとフィオレンティーナの“愛”は変わらなかったようである。

バイエルンとフィオレンティーナは移籍金1600万ユーロ(約20億8000万円)で合意したと見られている。移籍金は分割払いのようで、400万ユーロ(約5億2000万円)のボーナスが別になっているようだ。

決定的となったのは、フィオレンティーナのアンドレア・デッラ・ヴァッレ名誉会長が自ら獲得交渉に動いたことのようだ。電話でバイエルンのカール=ハインツ・ルンメニゲ代表取締役と連絡を取り、状況を打開したと見られている。

ルンメニゲ代表取締役は先日、ドイツ『ビルト』で、「今週、この件について理想的な解決策を見つけることができると楽観している」と話していた。バイエルンのフロントは、金銭的な理由から、ナポリのオファーを好み、マンチェスター・シティの関心にも注目していた。だが、選手はフィオレンティーナを望んでいることを強調していた。