ウディネーゼDFメフディ・ベナティアのローマでの新生活が始まった。同選手は5日、家族とともにローマ入り。ローマは8日、ルディ・ガルシア監督による初練習を予定しているが、ベナティアはその前にメディカルチェックを受ける見通しだ。

これは、ローマとウディネーゼの間で、トレード要員に関してまだ合意がなされていないからである。昨季シエナにレンタル移籍していたMFヴァレリオ・ヴェッレの共同保有権が問題だ。一方、FWニコ・ロペスについては確実となっている。

なお、ローマは6日にジェノアのエンリコ・プレツィオージ会長と会談予定だ。FWマルコ・ボッリエッロとFWアルベルト・ジラルディーノのトレードについて、再度話し合うと見られる。焦点は、両選手のサラリーに大きな差があることだ。

ローマはほかにも多くの選手を狙っており、その筆頭がPSVのMFケヴィン・ストロートマンだ。だが、獲得には1200万〜1500万ユーロ(約15億6000万〜19億5000万円)を要する。なお、ローマはアヤックスDFトビー・アルデルヴァイレルトも狙っている。

放出では、FWパブロ・オスバルドがマンチェスター・シティへ近付いているが、MFダニエレ・デ・ロッシはまだチェルシー移籍にほど遠い様子。同選手にはチェルシーとパリ・サンジェルマンが関心を抱いている。