FWエディンソン・カバーニの移籍が見込まれていることで注目されるのが、ナポリは誰を後継者とするのかという問題だ。ラファエル・ベニテス監督がアウレリオ・デ・ラウレンティス会長に対して最初に挙げた名前は、マンチェスター・シティFWエディン・ジェコである。

ベニテス監督はチェルシーとマンCが対戦したアメリカでのフレンドリーマッチの際も、ジェコと話している。マンCはローマFWパブロ・オスバルドかセビージャFWアルバロ・ネグレドのうち、少なくともどちらかを獲得すると見られ、ナポリはジェコにマンCを離れるように説得する必要がある。だが、マンCは同選手を3000万ユーロ(約49億円)と評価しているが、ナポリはこれを高すぎると見ている。

そのほかの候補となるのが、フィオレンティーナFWステファン・ヨベティッチだ。契約解除金は3000万ユーロ。選手はユヴェントス移籍を望んでいる。だが、フィオレンティーナのデッラ・ヴァッレ・オーナーは最近、デ・ラウレンティス会長とヨベティッチについて話した。両者の良好な関係が、交渉の進展につながるかもしれない。

そのほか、レアル・マドリーとはFWホセ・マリア・カジェホンの獲得交渉を続けている。800万〜1000万ユーロ(約10億4000万〜13億円)でまとまるかもしれない。だが、選手は150万ユーロ(約1億9000万円)という現在のサラリーからの増額を望んでいる。カジェホンの代役となるのは、ラツィオMFアントニオ・カンドレーヴァだ。

フランス『RmcSport』によると、ナポリはMFマキシム・ゴナロン獲得に向けたリヨンへのオファーを、1100万ユーロ(14億3000万円)に引き上げた模様。リヨンは1500万ユーロ(約19億5000万円)を求めていた。1300万ユーロ(約16億9000万円)なら話がまとまるかもしれない。