イタリア代表FWセバスティアン・ジョヴィンコが、ようやく納得の笑顔を見せている。今年あまり見られなかったことだ。彼自身も認めているが、ユヴェントスの連覇にもかかわらず、彼のシーズンは期待されたほどではなかった。だが、コンフェデレーションズカップの日本戦でようやく決勝点を挙げたことが、万能薬となるはずだ。

ジョヴィンコは「素晴らしいリベンジだ。さらに続けたい」と語る。視線の先にあるのは、彼が大好きなブラジルとの試合だ。

「日本戦でのゴールは、僕にとって代表での初ゴールだった(出場は16試合)。すごい興奮だったよ。素晴らしいリベンジだ。批判に対するリベンジではなく、自分自身に対するリベンジだよ。キャリアをスタートさせたときから、僕は最高のレベルではやれないと言われていた。僕はそう思わない。ただ、あまり気にしてはいないけどね」

「今季の僕はうまくやったけど、最高ではなかった。でも、心配はしていない。1本シュートを打って決まるときもあれば、今季のように3本打っても決まらないときだってある。でも、大事なのは活発にやれているかどうかだ。ユーヴェのサポーターとの関係? もっとゴールを決めて彼らの信頼を取り戻したい」

「ブラジルは僕が好きな場所だ。バカンスでも来ていた。ブラジル戦で先発? 僕は用意できているよ。日本戦以上にうまくやりたい。スペインを避けるために勝つべき? それもさらなるモチベーションだね。スペインが世界最強のチームであることに変わりはない。ブラジルも同じだ。特にネイマールは、このコンフェデレーションズカップで爆発しているね。世界最強の選手の一人だ」