JRA騎手・福永祐一。かつて天才と呼ばれ、70年代に9年連続リーディングジョッキーを獲得するも、落馬により引退を余儀なくされた福永洋一氏の息子である。

今年は全国リーディングジョッキーを獲得する大活躍の一年となり、全レース終了後の25日に、自身のツイッターから2回に分けてファンに感謝のコメントを掲載した。

今年の競馬終了しました!おかげさまで16年目にして初めて全国リーディングを取ることができました(^-^)v もちろん全てのレースで満足できる騎乗が出来たわけでなく、取りこぼしたレースはたくさんありました。
現状に満足することなく、来年もさらにスキルアップして一頭一頭丁寧に乗っていきたいと考えてます。応援してくれた人達。ほんとに感謝です。これからの福永祐一に期待しててください(^-^)/
と綴った。

だが、このツイートに悪質なファンが卑劣で品性のカケラもないリツイート。

変な縁故だけでリーディングになる、世界一ド下手な糞騎手、うんこ福永、1日も早く落馬負傷して、再起不能になり、完全引退して競馬界から、完璧に消え去る事を心から願ってますね
このような福永を愚弄するツイートを行ったのだ。

すでにこのユーザのアカウントは消されているものの、福永の怒りはおさまらず、「おまえ俺に本気でけんか売る気で言ってんのか?」「なんでここまで言われなあかんわけ? 意味わからんわ」「俺は自分のこと嫌いな人もいるやろうし、みんなに好きになってもらおうとも思ってない。でも、ほんとに競馬好きな人が、たとえダメな騎手でも命をかけて頑張ってる人間にかける言葉とは到底思えない」などと続けてツイートし、激高した様子をうかがわせた。

その後、「昨日は一時の感情で恥ずかしいツイートをしてしまいました。相手にするだけ自分が損をするってわかっていたのに・・。でも、たくさんの皆さんの言葉に励まされました。ありがとうございます」と改めてツイートした福永だったが、怒るのも当然。この話題に触れたネットの掲示板上でも「これはきれていい」「目の前来て言ってみろや」「これは単なる批判を通り越して犯罪レベル」と、その怒りに同調する声が寄せられた。