【Strikeforce】ミドル級リンドランド&ローラー、会見談話
リンドランド 私が最後にKO勝ちした相手は、ロビーのチームメイト、ジェレミー・ホーンだから、ちょっと無礼な話かもしれないけど、ジェレミーの頭を蹴り、左ストレートを決めたんだ。グラウンドゲームには関して、楽しんでいるよ。寝技はテクニカルな攻防になるからね。サブミッションで試合を終えることは、徹底的に殴りつけるよりも、自らの意思を全うできたという気持ちになる。
関節を極めて、誰もが理解できるようタップアウトを奪いたい。今日、ここにいる3名(ロビー・ローラー、ポール・デイリー、スコット・スミス)と比べると、私は圧倒的にKOが少ないから、KOできると自分でも驚いてしまう。みんなは殴って勝とうとし、私は掴んでテイクダウンから勝とうとしている。そんな私にとって、KOなんて頻繁に起こることではないからね。
リンドランド 経験は私の方が少し上かな。いずれにせよ、彼の方が体力がある、スピードがある、パワーがあるとは思わない。私は自分の持つ優れたポジショニング、コンディショニング、そしてこのスポーツに関する知識を使い、ロビーの嫌なペースに持ち込む。
――何か変化が必要だと感じることはないですか?
リンドランド 敗北を経験すると、その理由を突き詰めて考え、そこから進歩しなくてはならない。実際に、そうしてきた。負けても、何も変わらないなら、スマートじゃない証拠だし、このスポーツを続けるべきじゃない。敗北を喫し、その敗れた要素を強化してきたので、以前よりも強くなれる。細かいことは話したくないけど、トレーニングを懸命に積み、変化してきた。グラップラーと戦うことに躊躇もしていないし、ベストファイターと競い合いたいだけだ。
――このところ、年に2試合までしか戦っていないけど、それは意識してのことですか?
リンドランド 違うよ。それ以上、戦う機会がなかったことは残念に思っている。ストライクフォースには多くの国のファイターが揃っていて、会社も様変わりしたし、なかなか思ったように試合の機会には恵まれなかった。だからチャレンジャーズで戦えたことは大きかった。
――ロビー、寝技に行くまで、マットが思っている以上に手こずらせることが可能だと思うかい?
ローラー マットがどう思っているか分からないけど、レスリングも含め、全てのテクニックを駆使して戦うだけさ。だから、マットにどれだけ簡単に僕をグラウンドに持ち込めるかを尋ねた方が良いよ。きっと、マットだって簡単なことじゃないと思っているはずだから。
リンドランド とにかく、この試合は全てがチャレンジングだよ。ロビーは才能豊かな何でもできるファイターだ。彼の試合から、たくさんの欠点を見つけることなんてできない。彼のウィークポイントで、私の長所を生かした試合をするだけだ。何も驚くようなことは起きないだろう。とにかく、どちらが自分の試合を全うできるか。ロビーとの試合が、イージーになるわけがない。だからこそ、万全を期して、試合に向けて準備をしているんだ。
■Strikeofrce 「Henderson vs Babalu」主な対戦カード
<ライトヘビー級/5分3R>
ダン・ヘンダーソン(米国)
ヘナート・ババル(ブラジル)
<ミドル級/5分3R>
ロビー・ローラー(米国)
マット・リンドランド(米国)
<ヘビー級/5分3R>
ハーシャル・ウォーカー(米国)
スコット・カーソン(米国)
<ウェルター級/5分3R>
ポール・デイリー(英国)
スコット・スミス(米国)
<ヘビー級/5分3R>
アントニオ・シウバ(豪州)
ヴァレンタイン・オーフレイム(オランダ)