煎餅=中華クレープ、庶民のB級グルメが主要地場産業に
山東省新泰市楼徳鎮は、中国でも有数の「煎餅の里」として知られる。「煎餅」といっても、クレープと同様の食品で、「おかず類」を巻いて食べる。中国新聞社が報じた。
もともとは庶民の食べ物、いわゆる「B級グルメ」だったが、改革開放にともない製品を各地に販売する企業が設立され、今では地元の主要産業のひとつという。
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◆解説◆ 「煎餅(ジエンビン)」の「煎」は「少量の油で焼く、炒める」が字義。「餅」は、水などでこねた小麦粉を加熱した食べ物。中国では、山東省や天津市で、よく食べられてきた。屋台で売っている場合もあり、卵や油条(揚げパン)をはさみ、味噌(みそ)やネギ、香菜(パクチー)で風味をつける。(編集担当:如月隼人)
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