「レベニューシェア」という言葉をご存知だろうか。元々はNFLで導入されていた制度で、利益を公平に分配する制度である。今回、この「レベニューシェア」による提携のもと、「BEYES」のオンラインショップがリニューアルされた。

株式会社カヤックは、「レベニューシェア」による提携のもと、制作・運営を請け負う「BEYES/バイズ」をフルリニューアルした。オリジナルWEBサービスの開発・運用を主要事業とするカヤックだが、今後は、他の企業から依頼を受けておこなうWEB制作事業、レベニューシェア提携によるWEBサービス事業も強化していく。

BEYESはカタログ通販やECサイトビジネスを展開する株式会社ライトアップショッピングクラブが運営する、30代から40代をターゲットとしたアパレルセレクトショップだ。現在、「表参道ヒルズ」に実店舗も出店している。

これまではメンズアイテムを中心に展開してきたが、今回、オンラインショップが5周年を迎えるのを機に、新たにレディスアイテムと女性向け生活雑貨を新たに商品ラインアップに加えることとなった。

また、サイトのリニューアルに際しては、クリエティブパートナーにデザイナーの吉原潤氏を起用した。tha.ltdから独立したばかりの吉原氏とのコラボレーションをはかり、「より探しやすく、より買い物を楽しめる」インターフェースを目指している。

この提携では、カヤックがBEYESをクリエティブ面からプロデュースし、その対価としてBEYESの売り上げをライトアップショッピングクラブとシェアする「レベニューシェア」の形をとっている。一般的にレベニューシェアは、初期開発コストを抑えて、のちに分割にて支払う受託制作の延長のように考えられているが、カヤックでは、お互いの強みを生かし、お互いにリスクを持ち、成功に向かって最大限の努力をして、その結果リターンと喜びを分かち合える、そんな関係を築ける提携を目指している。

カヤックは、今後も精力的にレベニューシェアモデルや、大規模開発・CGM作成を推し進めていく。「新しいことに挑戦する担当者と二人三脚で進めていくような大規模開発を勢力的に行っていきたい」と考えているという。今回のレベニューシェアに関する詳細は下記URLへ。

参照:http://www.value-press.com/pressrelease.php?article_id=29632

(編集部 鈴木亮介)

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