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日本航空は、広島発羽田行きの便に乗務予定だった客室乗務員が、社内規定を上回るアルコールを検知したため乗務できず、遅延が発生したと発表しました。

日本航空によりますと、今月23日土曜日朝、広島から羽田に向かう便の客室乗務員から、乗務前の検査でアルコールが検知されました。

この客室乗務員を乗務から外し、交代要員を確保したため、出発が40分ほど遅れたということです。

またその後の調査で、この客室乗務員は、同じ便に乗務予定だった別の客室乗務員と一緒に前日に飲酒し、2人とも運航規程で定めている飲酒の制限を超えていたということです。

一緒に飲酒した客室乗務員は、事前に体調不良を訴え乗務から外れていたため、乗務前の検査は行われなかったということです。

遅延した便には186人の乗客が乗っていました。

日本航空は「当社は、度重なるアルコール事案により社会からの信頼を失う事態となってしまったことについて大変重く受け止めております。引き続き、再発防止策のさらなる強化を迅速に進めていくとともに、確実な実施に向けて全社一丸となって取り組んでまいります。」とコメントしています。