22年ぶり優勝のアーセナル、PK献上&退場なしでのプレミア制覇は史上初…スビメンディは2人目の快挙達成

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 アーセナルは現地時間24日に行われたプレミアリーグ最終節でクリスタル・パレスに勝利し、22年ぶりの優勝に花を添えた。

 すでに優勝が決まった状態で敵地『セルハースト・パーク』の乗り込んだアーセナルは、クリスタル・パレスの選手と審判団が作った花道を通ってピッチに入場。41分にガブリエウ・ジェズス、47分にノニ・マドゥエケがネットを揺らすと、反撃を最終盤の1点に抑え、2−1で勝利した。試合後にはセレモニーが実施され、キャプテンのマルティン・ウーデゴーアがトロフィーを高々と掲げた。

 2003−04シーズンの無敗優勝以来22年ぶり、そしてミケル・アルテタ監督就任から6年半で初のリーグタイトル獲得となったアーセナルだが、とある記録を達成ていたようだ。データサイト『Opta』によると、アーセナルは今シーズンのプレミアリーグで一度もPKを与えておらず、レッドカードによる退場処分を受けた選手もいないとのこと。これは長いプレミアリーグの歴史の中で初の快挙となっている。

 また、昨年夏にレアル・ソシエダから加入したマルティン・スビメンディは、クリスタル・パレス戦に右サイドバック(SB)としてフル出場し、今シーズンのリーグ戦全試合出場を達成。創設シーズン(1992−93シーズン)を除くと、プレミアリーグ初年度で全試合に出場し、なおかつタイトルを獲得したのは元ドイツ代表GKイェンス・レーマン氏(2003−04シーズン/当時:アーセナル)に次ぐ史上2人目の快挙だという。

 さらに、同じく新加入のスウェーデン代表FWヴィクトル・ギェケレシュは2023−24シーズンと2024−25シーズンにスポルティングでプリメイラ・リーガ(ポルトガルリーグ)を制覇。個人として3シーズン連続のリーグタイトル獲得となった。

 ついに悲願達成となったアーセナル。現地時間30日には今シーズン2つ目のタイトルを目指し、パリ・サンジェルマン(PSG)とのチャンピオンズリーグ(CL)決勝に臨む。


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