有村架純×黒木華×南沙良『マジカル・シークレット・ツアー』、椎名林檎の主題歌を使用したスペシャルPVが解禁
【動画】椎名林檎「ありあまる富」を使用したPV
本作は、2017年に中部国際空港で主婦たちが【金の密輸】で逮捕されたという実際の事件に着想を得たオリジナルストーリー。二児の母、大学の研究者、そして妊婦―。一見、犯罪とは無縁そうに見えるものの、実はそれぞれに事情を抱えた3人が偶然出会い、金の密輸という秘密によって絆を深めていく。
メガホンをとったのは、『ミセス・ノイズィ』で日本映画批評家大賞にて脚本賞を受賞した天野千尋。シンガポールでの大規模ロケを敢行し、魔法のようにきらびやかで危うい金密輸の旅路を、本場の空気そのままにスクリーンに描き出す。
この度、公開を記念して、椎名林檎の主題歌「ありあまる富」を使用したスペシャルPVが解禁。
「誰にでもできる簡単な3日間だけのお仕事なんですけれども…」と話す怪しげな男の声で始まる。夫の横領と解雇を知り、突然借金を背負った二児の母・和歌子(有村)、奨学金の返済に追われる借金600万の研究員・清恵(黒木)、貯金ゼロの未婚の妊婦・麻由(南)の3人の女性が平凡な生活から一転、金の密輸に手を染めていく姿が、大規模なシンガポールロケのメイキング映像を交えながら映し出される。
映像に寄り添うように、椎名林檎の主題歌「ありあまる富」が流れると、女性たちの姿と歌詞がリンクしていく。終盤では、「彼女たちは見えない『富』にむかって必死で手を伸ばして、大きなものを失った。けれど、林檎さんの言葉が『それはくだらないものだよ』と伝えてくれる。もう後戻りはできないけど、この祈りのような歌が明日も続いていく彼女たちの生命と、わたしたちの生命を、そっと肯定してくれる」という天野監督の言葉が、和歌子の姿に重なる。
富の象徴とも言える金塊の密輸を繰り返すことで、人生をやり直そうとする3人。彼女たちの行く先に本当の富はあるのか。「君には富があふれている」という歌詞が本作にもたらす意味とは何か。映画と主題歌が共鳴するラストを、劇場で味わいたい。
併せて、有村、黒木、南より主題歌についてコメントが到着。
有村は「すごく説得力があって、この作品に本当にぴったりな楽曲」と賞賛。黒木は「すごいファンなので、関わってくださって嬉しいです」、南沙良は「学生の時から聴いていて、主題歌が椎名さんですごく嬉しい」と、それぞれに椎名への想いを寄せた。
さらに本作の公開を記念し、特別の映画オリジナルコンテンツ「秘密のツアー」を、YouTubeとPodcastにて5月22日より期間限定で配信。有村、黒木、南をはじめとする豪華キャスト陣や天野監督らが登場し、ここでしか明かされない撮影秘話など、本作をより一層深く楽しめるコンテンツを届ける。
映画『マジカル・シークレット・ツアー』は、6月19日より全国公開。
※有村架純、黒木華、南沙良のコメント全文は以下の通り。
<コメント全文>
■有村架純(和歌子役)
女性3人が奮闘する物語を、椎名さんが包んでくれるというのがものすごく説得力があって、この作品に本当にぴったりな楽曲だなと思いました。
椎名さんは、椎名さんにしかない着眼点で、鋭く問いかけてくる歌詞や、私たちがどう感じるかという想像力をいつも下さるなと感じています。改めて、いつの時代に聞いても、時代が変わっても人の根底にある本当の真価みたいなものは、変わらないんだなと再確認できました。
■黒木華(清恵役)
椎名さんは、色気があって、人を惹きつける魅力のある方。舞台を見に行った時に、ちらっと拝見したことがあるのですが、世間を魅了される方って普段からそういうオーラをまとっていらっしゃるんだと思いました。ずっと椎名さんのファンなので、間接的ではありますが、関わらせていただくことができて本当に嬉しいです。
■南沙良(麻由役)
椎名さんの曲は、学生の頃から聞いていました。椎名さんの歌声に救われながら過ごしていた時期もあったので、今回主題歌が椎名さんと伺って、すごく嬉しい気持ちです。
