道産野菜の出荷始まる 狙い目は“ホウレン草” 今月は平年並みの価格続く 新タマネギは高値に
様々なものの価格が上がり続ける中、きょうは物価の最前線で働く方にいまの傾向を伺います。
札幌市豊平区のスーパー、キテネ食品館・月寒店です。
気温が上がる日も多くなってきましたが、いまの野菜の価格に影響はあるのでしょうか?
最新の野菜の価格傾向について、青果を担当する田中さんに伺います。
最近、暖かいを通り越して暑い日も多くなってきましたね。
(田中圭太社長)「今月に入り、徐々に道産野菜が出荷されてきています。例えばこちらのアスパラガスは、今月から売場に並ぶようになりました。ただ、ハウスで栽培されたものなので平年より2~3割高い状況です」
道産のアスパラガスのいまの価格は細めのサイズで1束322円。
(田中圭太社長)「ほかにも道産のキュウリも今月から出荷されるようになり、こちらは平年並みの価格で売場に並んでいます」
道産のキュウリのいまの価格は4本入って214円ですね。
キュウリとアスパラガスの今後の見通しは?
(田中圭太社長)「どちらも暖かくなると収穫量が増えてくるので、来月にかけて2~3割価格が下がる見込みです」
ほかにオススメの野菜はありますか?
(田中圭太社長)「道産のほうれん草がオススメですね。ここ数か月価格が安定していて、いまも平年並みの価格です」
道産のほうれん草のいまの価格は4月と同じ138円ですね。
(田中圭太社長)「あとはこちら、熊本県産のミニトマトもオススメです。平年並みの価格が続いています」
熊本県産のミニトマトのいまの価格は、およそ300グラムが入った1パックが214円。
値段が安定しているミニトマトとほうれん草、この価格はいつまで続きますか?
(田中圭太社長)「今月いっぱいまでは平年並みの価格が続くと思います。そしてこちらのタマネギも収穫して乾燥させずにすぐ出荷される新物が先月から店頭に並んでいます」
佐賀県産の価格は大きなサイズが2個入って214円です。
こちらの価格は平年と比べるとどうですか?
(田中圭太社長)「平年より2~3割高い価格ですね。佐賀県産の新タマネギが先月から並び始めたが、高値が続く道産の価格に引っ張られて新物も高い状況となっている」
新タマネギの高値はいつまで続く?
(田中圭太社長)「道産の新物が収穫されるまではこの高値が続きますね」
札幌市豊平区のスーパー、キテネ食品館から野菜の価格傾向についてお伝えしました。
