警察官が不在の交番に耳が不自由な人が訪れても対応できるよう、石川県警は11日、ビデオ通話で手話オペレーターに繋ぎ、用件を聞く新たなサービスを導入しました。

記者リポート「交番に設置されたこちらのQRコードを読み込むと、手話ができるオペレーターとビデオ通話が繋がります」

この「手話リンク」は、手話ができる警察官がその場にいなくても、手話オペレーターを介して管轄の警察署に相談ができるサービスです。

耳が不自由な方も、速やかな対応が可能に

交番の警察官がパトロールなどで不在のとき、備え付けの電話で管轄の警察署と通話することができますが、「手話リンク」の導入で耳が不自由な人への速やかな対応が可能になります。

石川県警生活安全部地域課・西道翔大警部補「電話で相手の声が聞こえない方や聞こえにくい方も困ったことがあれば安心して交番等に相談に訪れていただけたらと思っています」

「手話リンク」は24時間365日利用でき、県内の交番や駐在所など合わせて174か所で11日から運用が始まります。