【MotoGP】小椋藍が最高峰クラスで初の表彰台を獲得し満面の笑み 日本人ライダー14シーズンぶりの快挙!
2026年シーズン、安定して上位で走行していた日本の小椋藍選手(アプリリア)が、うれしい初表彰台獲得です。
バイクレースのMotoGP2026年シーズンの第5戦フランスグランプリで小椋選手が最高峰クラスでは初となる表彰台に上がり喜びを爆発させました。
第5戦の舞台はフランスのレースの聖地ルマン(ブガッティ・サーキット)。最高峰クラス2年目の今シーズン、第4戦までにフィニッシュした3レースはいずれも5位と安定して上位で走れることを証明してきた小椋選手。
上空は分厚い雲で今にも雨が降り出しそうな天候の中、8番グリッドからスタートを切った小椋選手。中盤まではアグレッシブなライバルたちとのバトルが続きます。しかしレースが中盤から小椋選手が走りのギアをあげ、徐々にポジションアップします。
ファビオ・クアルタラロ選手(ヤマハ)、ファビオ・ディ・ジャナントニオ選手(ドゥカティ)ら、世界最高峰の舞台で年間王者や優勝なども経験している強敵をパスし勢いに乗った小椋選手は、3番手を走行していたペドロ・アコスタ選手(KTM)も追い抜きついに表彰台圏内へ。
その後、優勝を争う2選手、マルコ・ベッツェッキ選手(アプリリア)とホルヘ・マルティン選手(アプリリア)を追い、フィニッシュ直前には今季ここまで3勝のポイントリーダーであるベッツェッキ選手のすぐ後ろに迫る追い上げを見せました。
結果は3位。自身にとって待望の最高峰クラス初表彰台。同時に日本人ライダーとしては、2012年11月の最終戦バレンシアGPで2位を獲得した中須賀克行選手以来14シーズンぶりの表彰台という快挙となりました。
年間22戦で争うチャンピオンシップでは全体8位から5位にジャンプアップした小椋選手。次戦は2週連続開催(連戦)となるカタルーニャグランプリです。