大谷翔平が衝撃の一球…曲がり幅“43センチ”で大きく外に外れるも打者は空振り 最速101マイルの速球と交えて打者を制圧
◇MLB アストロズ2-1ドジャース(日本時間6日、ダイキン・パーク)
“投手・大谷”が投じた、魔球のように曲がるスイーパーが話題を呼んでいます。
投手専念で6度目の先発マウンドに上がった大谷翔平選手は、2イニング連続被弾を許すなど7回2失点で今季2敗目。それでも初回から160キロを超える速球や変化球を巧みに操り8奪三振、6試合連続となるクオリティスタート(6回以上、自責点3以下)を達成しました。
衝撃の一球が投げられたのは、5回2アウト1、3塁のピンチで1番ホセ・アルテューベ選手を迎えた場面。通算2420安打を数える身長168センチの“小さな大打者”に対して、ギアを上げた“投手・大谷”は、160キロを超えるストレートを連発します。
そして追い込んでからの6球目、右打者から遠のく外角へのスイーパーは、完全なボール球でしたが、アルテューベ選手も思わずバットで追いかけてしまい、空振り三振。これは。およそホームベース1つ分となる曲がり幅17インチ(約43センチ)の魔球でした。
アルテューベ選手は悔しそうにヘルメットを投げつけ、ピンチを脱した大谷選手はどうだといわんばかりの表情をみせました。
この試合、大谷選手の投球割合は、89球のうち、最速101マイル(約162.5キロ)を記録したストレートが38球(43%)、スイーパーが35球(39%)を記録。
大谷選手は6度目の登板を終えて、規定投球回に到達しメジャー唯一となる防御率0点台の『0.97』でトップに立っています。