エンゼルスのマイク・トラウト(写真提供・Imagn/ロイター/アフロ)

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 「エンゼルス4−3メッツ」(2日、アナハイム)

 エンゼルスが延長戦の末、執念のサヨナラ勝ちで連敗を7で止めた。負ければ8連敗で借金10の危機だったが、崖っぷちで回避した。

 エンゼルスは2点リードの七回に先発のデトマーズが突如崩れ、試合を振り出しに戻された。それでもリリーフ陣が踏ん張りメッツに勝ち越しを許さず迎えた九回、1死からモンカダが右翼線二塁打を放ってサヨナラの好機を作った。

 ネトは三振に倒れ、2死二塁となったところでトラウトは申告敬遠で歩かされた。本拠地にブーイングがわき起こった中、シャヌエルが二ゴロに倒れて試合は延長戦に突入した。

 十回を無失点に抑えるとその裏、ソレアが四球で歩くと、一、二塁からアデルが右前にはじき返し満塁と好機を広げた。2死後、ペラーザが左中間へ安打を放って勝負を決めた。

 今季は開幕から順調な滑り出しを見せていたが、正捕手のオホッピーが故障で負傷者リスト入りした4月末から悪夢の連敗街道に突入した。1日のメッツ戦で敗れ7連敗となり、借金9でア・リーグ西地区の最下位に低迷していた。