2G1Aの活躍を見せたギェケレシュのオープニングゴール Photo/Getty Images

写真拡大

プレミアリーグ第35節、アーセナルとフラムの一戦が行われた。

ルイス・スケリーを中盤に起用して臨んだアーセナルは、トロサールがいきなりきわどいシュートを放つなどボールを支配してゲームをスタートする。

9分にはさっそく先制点を奪取。右サイドをサカが突破し中にクロス。中央でギェケレシュがワンタッチしゴールに流し込んだ。

フラムはベルゲを欠いたこともあるのか後手を踏むシーンが多く、アーセナルペースの時間が続く。29分にはトロサールのふわりとしたクロスをカラフィオーリが頭で沈め、2点目が入ったかと思われたが、これはVAR介入の結果オフサイドの判定に。

30分過ぎからようやくフラムがアーセナルのゴールに迫るシーンを作るようになるが、ネットを揺らすまでには至らず。逆にアーセナルは39分、裏抜けしたギェケレシュに通したボールをサカに繋ぎ、サカはカットインして左足一閃。ニアを撃ち抜いて追加点を挙げた。

さらにアディショナルタイム、カウンターでボールを持ち上がったトロサールがクロスを上げると、ファーで待っていたギェケレシュがヘディングで決める。アーセナルは3点のリードをもってハーフタイムを迎えた。

後半、アーセナルはサカを下げてマドゥエケを投入。フラムは49分にコーナーキックからチャンスを作るが、ネットを揺らすことはできない。

57分にはアーセナルにビッグチャンス。トロサールが中盤でボールを奪い返し、ゴール前のギェケレシュに出すがこれは決められない。

アーセナルは前半ほど激しくプレスをかけることなく、フラムはある程度ボールを持てる時間が長くなるが、決定的なチャンスを作り出すには至らず。64分にはリード、ケアニー、キングを投入し、アーセナルもスビメンディ、ジェズスを投入してローテーションを図る。

72分にはフラムのコーナーキックの流れからカスターニュが低いシュートを狙うが、GKラヤが好セーブを見せ得点を許さない。その後古巣対戦のスミス・ロウが負傷でピッチを後にすると、スタジアムから大きな拍手が贈られた。

ダウマン、モスケラも投入したアーセナルは、アディショナルタイムにきわどいカウンターを受けるシーンもあったもののそのままゲームを締め、プレミアリーグ2連勝。勝ち点を76とし、複数得点を積み上げて優勝を争うマンチェスター・シティにプレッシャーをかける結果となった。

[スコア]
アーセナル 3-0 フラム

[得点者]
ヴィクトル・ギェケレシュ(9、45+4)
ブカヨ・サカ(40)