アル・ナスルのサポーター Photo/Getty Images

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2日に行われたJ1百年構想リーグWEST第14節にて、3位ガンバ大阪は首位ヴィッセル神戸と対戦。試合は5−0でG大阪が勝利した。この結果は、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)決勝でG大阪と対戦するアル・ナスルの地元、サウジアラビアでも話題になっているようだ。

G大阪は22分に南野遥海のヘディングシュートで先制すると、36分に三浦弦太のヘッドで追加点。52分には南野が再び頭で決めて3点目。80分にはデニス・ヒュメットのシュートのこぼれ球を奥抜侃志が押し込んで4点目。その2分後にはヒュメットが決めて5点目とし、試合は5−0でホームのG大阪がヴィッセル神戸を圧倒し、5-0の大勝を収めた。

サウジメディア『Asharq Al awast』はこの試合結果を報じ、「ガンバ大阪が神戸を粉砕、アル・ナスル戦に向け仕上がりは万全」との見出しで紹介。「ガンバ大阪はヴィッセル神戸を圧倒し、圧倒的な攻撃力を見せつけた。この勝利は、5月16日に行われるAFCチャンピオンズリーグ2でサウジアラビアのアル・ナスル戦に向けた、チームの仕上がりを証明するものとなった」と伝えた。

特に現地メディアが注目したのはこの試合のスタッツだ。この試合ボール支配率は神戸が58%でG大阪が42%と下回ったものの、G大阪はシュート11本中8本を枠内に飛ばし、5ゴールを奪い取った。このことで「統計データはガンバ大阪のゴール前での優位性を明確に示しており、支配率では神戸が上回ったものの、ガンバはチャンスを確実に仕留める勝負強さを見せた」と分析。「今回のパフォーマンスはガンバ大阪がポゼッションに固執せず、攻撃の効率性を重視していることを裏付けており、アル・ナスルとの対戦を前に、非常に手強い相手であることを示している。この試合は、白熱した試合が予想される一戦となるだろう。」と締め括った。

先日のACLEでベスト4入りを果たした神戸。その神戸相手に5点快勝したG大阪に現地でも話題となっているようだ。そんなG大阪とアル・ナスルのACL2決勝は5月16日(日本時間17日午前2時45分)キックオフ予定だ。