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少子化などの影響を受け、北九州市の西南女学院中学校が生徒募集を停止すると発表しました。

西南女学院中学校・高校は、小倉北区にある79年の歴史がある市内唯一の私立の女子中高一貫校です。

学校法人は5月1日、会見を開き、来年度以降の中学校の新規入学者募集を停止すると発表しました。

少子化や他校の共学化などの影響で入学希望者が減少し、ここ5年の入学者は1学年の定員80人に対し、3割程度にとどまっていたということです。

今年度の入学者は25人でした。

一方で、高校については設置を継続する方針です。

学校法人は「学院としての責任を考えると大変心苦しく痛恨の極み」とした上で「中学校の人的資源を高校に集中させ、教育のさらなる充実を図りたい」としています。