阪神・梅野隆太郎が今季初出場 甲子園の大歓声に「感謝しかない」 プロ13年目の初陣「再出発かな」
◇セ・リーグ 阪神2―2広島(2026年4月25日 甲子園)
阪神・梅野隆太郎捕手(34)が25日の広島戦で今季初出場した。この日1軍登録され、9回の守備から登場。選手交代時にその名がコールされると、甲子園は割れんばかりの大歓声に包まれた。
「本当にありがたいし、感謝しかないですね。選手として、この舞台でしっかり戦えるというのは幸せなことですし、あとは結果で、恩返しができるようにやっていきたい」
2―1の9回に同期入団の守護神・岩崎優とバッテリーを組むも、2死から同点とされた。延長10回1死で訪れた第1打席は遊飛、同12回1死一、二塁のサヨナラ機では見逃し三振に倒れた。それでも、シーズン23試合目に迎えた自身の“初陣”については、充実の表情を浮かべていた。
「再出発かなっていう感じでね。個人としてもスタートできたんでね。まずは次、勝利して、みんなで喜べるように。また明日から、いい準備をして頑張りたい」
プロ13年目を迎えた扇の要が、ようやく戦場に帰ってきた。
