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 東京六大学野球は25日の明大―慶大戦で球審が初めてヘルメットを着用した。

 20日から数種類のサイズの捕手用ヘルメットを用意し、着用は個人の判断に委ねられている。義務化はされていない。内藤雅之事務局長は「六大学連盟としては球審をやっている方たちが不安になったりして今後に影響したらいけないので、主催者側としてはいつでも使える準備をした」と意図を説明。球審のヘルメット着用はNPBで、バットが頭部に直撃する事故をきっかけに加速している。

 審判歴19年で初めてヘルメットを着用したという溝内健介球審(50)は「大きな事故があって、ニュースはもちろん私たちも、知っているもんですから。いち早く連盟の方が準備してくれたこともありましたので。やってみないことには、良いも悪いも分かりませんので、率先してチャレンジしてみようということで使わせてもらいました」と振り返った。