オーディション「THE OPEN CALL」に1万3000人超の応募 山田孝之らがコメント
【写真】山田孝之らがおくる俳優オーディション「THE OPEN CALL」番組各話ED楽曲を公募
「THE OPEN CALL」は、 オリジナル映画の主要キャストを募集する公開オーディション。15歳以上で性別・国籍・所属事務所・演技経験を問わず、条件と意欲があれば誰でも挑戦でき、「演技力」と「人間力」を選考基準に、まだ見ぬ才能との出会いを目指す。
2月2日から開始した募集は3月19日17時で締め切ったが、反響の大きさや、本プロジェクトをさらに広げ、より多くの人にこの機会を届けたいという想いなどから、2次募集の受付を開始。2月初旬から約2ヵ月に及ぶ募集となった。日本国内に留まらず海外から、そして老若男女問わず幅広い世代から応募が寄せられた。
課題動画(セルフテープ)は、応募者自身が考えた“役”として自己紹介をする前半30秒、その演じた役の説明と本人としての自己紹介をする後半30秒、計60秒の内容。セルフテープは、演技力だけではなく、想像力・自己理解・表現の切り替えを審査することを目的としている。
メインパートナーの山田は「いいお芝居を見ると嬉しくなりますし、想像力を掻き立てられるから(審査員皆)いい刺激になっていると思います」とコメント。オリジナル映画の脚本・監督を務める榊原も「それぞれのPRの仕方をしてくださったので、審査もすごく楽しく、かつ、難しくもあります」と述懐。また、審査することに対し「審査員それぞれ審査する視点が違い、評価というものはいろんな角度からできるなと実感しました」と阿部もコメントを寄せている。
さらに山田は「いろいろなキャラクターの方がいて、とにかく会ってみたいと思わせてくれるお芝居もたくさんありました」と対面審査に向けての期待を寄せ、「議論を交わしていくことで我々皆の意識も1つになり、今後はより1つの方向に向かっていける」と阿部も手ごたえを掴んでいる模様。榊原は12000人を超える応募に対して「これから制作していく映画に出たいといってくださる方が12000人以上いらっしゃることがとても嬉しく、一方で、改めて責任があるなと感じています」と映画制作に向けた心境を述べ、「長編映画の公開までやり遂げる力が湧いてきます」とプロデューサーの伊藤も改めて意気込みを見せた。
また、本プロジェクトでは、3月19日から音楽配信ディストリビューションサービス「TuneCore Japan」とのコラボレーションにより、本番組各話のエンディング楽曲を募集する音楽オーディションを実施。本オーディションは、6月21日23時59分まで募集している。募集開始1ヵ月の4月19日時点で1500曲を超える応募が集まっている。
※山田孝之、阿部進之介、榊原有佑、伊藤主税のコメント全文は以下の通り。
<コメント全文>
■山田孝之(「THE OPEN CALL」企画・プロデュース/メインパートナー)
いいお芝居を見ると嬉しくなりますし、想像力を掻き立てられるから審査員皆いい刺激になっていると思います。いろいろなキャラクターの方がいて、とにかく会ってみたいと思わせてくれるお芝居もたくさんありました。
(「THE OPEN CALL」は)何かに特化した人を探してるわけではない、他とは違うオーディションです。これから対面して生のお芝居を見させていただくのは、ビデオ審査とは比べものにならないくらいこちらも相当ヘビーなものになると思いますが、その中でも我々をグーっと引き込んでくださる方がどれくらいいらっしゃるのか、今からとても楽しみにしています。
■阿部進之介(「THE OPEN CALL」企画・プロデュース)
募集を開始してからどんな人が集まるのかと、とても楽しみにしていました。応募が来なかったらどうしよう、本当にいい俳優が見つかるのか、と不安でしたが今は手応えを感じております。
審査員それぞれ審査する視点が違い、評価というものはいろんな角度からできるなと実感しました。議論を交わしていくことで我々皆の意識も一つになってきたと思いますし、今後はより一つの方向に向かっていけるんじゃないかなと思っています。
■榊原有佑(「THE OPEN CALL」企画・プロデュース/オリジナル映画 脚本・監督)
これから制作していく映画に出たいといってくださる方が12000人以上いらっしゃることがとても嬉しく、一方で、改めて責任があるなと感じています。今回応募していただいたセルフテープは、台本を演じてくださいというものではなく、それぞれのPRの仕方をしてくださったので、審査もすごく楽しく、かつ、難しくもあります。
一般的なオーディションは脚本を演じてもらい、そこから脚本に合った俳優を選ぶというものになりますが、今回の「THE OPEN CALL」は審査の期間も長く、オーディションをしながら応募者の方たちと「俳優とは何か」を探求していきます。皆さんと一緒に探求していけると嬉しいですし、セルフテープを拝見したことで私自身探求が始まったなという風に感じています。
■伊藤主税(「THE OPEN CALL」企画・プロデュース)
脚本も配役も決まっていない長編映画のオーディションにどれほどの方々が興味を持ってくださるか。見えない部分がありました。しかし、こんなにも多くの方々が参加してくださり、今回のチャレンジの意味を噛み締めています。
同時に長編映画の公開までやり遂げる力が沸いてきます。人から生まれる感動や物語をどう紡いでいくか。これからの審査の経過と共に俳優というものの真髄に迫っていける喜びを多くの人と分かち合っていければと思います。
