【超RIZIN5】なぜ平日開催?榊原CEO「会場が取れない」 カード構成については「組めて全9試合」
格闘技イベント「RIZIN」は18日、「超緊急記者会見」を東京ミッドタウン日比谷・日比谷ステップ広場で実施。9月10日に京セラドームで「超RIZIN5 浪速の超復活祭り」を開催することを発表した。
毎年夏のビッグイベントとなっている「超RIZIN」。これまではさいたまスーパーアリーナで開催されていたが、今年は改修工事中のため同会場は使用できない。そのため今年は「RIZIN」初開催となる京セラドームでの平日木曜日の開催となった。
今大会ではYA−MAN、朝倉未来、平本蓮、斎藤裕、RENA、鈴木千裕の復帰が発表された。
会見後の囲み取材で榊原信行CEOは平日開催の理由について「本当にね、会場が取れないんですよ。これは格闘技だけでなく、あらゆるエンターテインメントが非常に今盛り上がっていて。特に今年は嵐やBTS、ビッグアーティストの復活もあって、東京ドームも含めて平日の1日も空けられず。大阪ドームに至っても、唯一空いていたのがこの日で“やりますか、やりませんか? もう今日返事してください”という感じだった」と説明した。
そして5カ月前の発表についても「早めに発表したのは、そういう意味でも“もっと早く教えてくれればスケジュール調整がついたのに”ということがないように、5カ月前にファンの皆に“とにかくこのイベントをやるよ”ということだけ伝えたいというところで、今日会見をさせていただきました」と語った。
しかし平日開催をやってみたかった意志はあったようだ。「平日は、僕らのマーケティングというか分析の中で、一度はやってみたいチャレンジでした。土曜日・日曜日は他のスポーツコンテンツもそうだけど、格闘技も花盛りじゃないですか。大中小、海外も含めて必ず被ってきてしまう。だったら平日にチャレンジをしてみる。これはPPV(ペイ・パー・ビュー)というフォーマットで僕らが配信ビジネスを成立させている中では、ABEMAさんやU-NEXTさんとも話をする中では『チャレンジしてみる価値はあるよね』ということで。WWEの『マンデー・ナイト・ロウ』も含めて、月曜日にプロ野球などのスポーツが少ないところで、プロレスが放送されたり、大会も開催されているという事例もあるので、そういったことも含めたチャレンジングなタイミングではあるけれど、神の啓示として受け止めて“行くしかない”と思った」と明かした。
現時点では18時開始予定で全8〜9試合が目安だという。「組めて9試合じゃないかな。それでもできればその日に帰りたいというか、帰れるようなことも考えると、21時台には終わりたいなと。そう考えると気持ちいいのは8試合。だから今日の6人がそれぞれの選手で戦う相手が変わったとすると、もう6試合になっちゃうからね」とカード構成についてもコメントした。
