バルセロナのハンジ・フリック監督がUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のベスト8敗退後、「チームのパフォーマンスとプレーをとても誇らしく思っている」と語った。クラブ公式サイトが伝えている。

 欧州CL準々決勝第2戦が14日に行われ、バルセロナは敵地でアトレティコ・マドリーと対戦。前半にFWラミネ・ヤマルとFWフェラン・トーレスのゴールで2点を先行した。しかし、ハーフタイムを待たずに1点を返されると、後半34分にはDFエリック・ガルシアが退場。そのまま2-1で試合を終えたバルセロナは、第1戦の0-2から逆転することはできず、2戦合計2-3で敗れた。

 フリック監督は「2試合を通し、私たちは準決勝に進出するのにふさわしい試合をした」と選手たちを称え、さらにポジティブな言葉を続けている。

「私たちは素晴らしい試合をした。1人少ない状態で戦ったが、チームは非常に良かった」

「敗退してしまったとはいえ、このままのプレーを続けなければならない。多くの人が失望しているのは当然だ。チャンピオンズリーグ優勝はとても重要であり、私たちはその道の途中にいると思う。改善の余地はあり、それに取り組まなければならない」

「(この試合で)私が目にしたものを高く評価している。もちろん、運に恵まれなかったのは事実だ。それを受け入れなければならない。私たちは若いチームであり、彼らは成長していく。彼らのやってきたことを語るのは良いことだ。大きな誇りを感じるべきだ」

 欧州CLでの戦いは終わり、今後は首位を快走するラ・リーガに集中していくことになる。指揮官は「失望はしているが、受け入れなければならない。必ず戻ってくる」と誓い、「次の目標はリーグ優勝だ。それを成し遂げたい。いつであろうと構わないが、できるだけ早く優勝したい」と先を見据えた。