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 ◇オランダ1部 フェイエノールト 1―1 NECナイメヘン(2026年4月12日 オランダ・ナイメヘン)

 2位フェイエノールトのFW上田綺世が勝ち点1差をつける3位NECナイメヘンとの上位対決で先制点を決めた。敵地の一戦で前半18分、右CKに高い打点のヘディングを合わせ、首をねじってゴール左上に決めた。

 上田は後半開始早々にも最終ラインの裏に抜けてファウルを誘発し、相手選手にはイエローカード。後半43分までプレーして存在感を示した。しかし、フェイエノールトは後半追加タイム7分に痛恨の失点を喫して試合は1―1の引き分け。残り4試合でNECナイメヘンとの勝ち点差を広げることができなかった。それでも上田に対しては得点王争いを独走するゴールを重ねても大一番での決定力不足を指摘する声もあった中、貴重な一撃となったことは間違いない。

 上田のゴールは3試合ぶりで今季リーグ戦23点目。公式戦全体では24得点とし、ベルギー1部セルクル・ブリュージュに在籍した2022〜23年シーズンの公式戦23得点を上回ってシーズン自己最多記録を更新した。

 フェイエノールトのDF渡辺剛はフル出場。NECナイメヘンのMF佐野航大もフル出場し、FW小川航基は後半32分から出場した。