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 俳優の竹中直人(70)が11日放送のMBSテレビ「ごぶごぶ」(土曜後1・54)に出演。2006年のフジテレビ系ドラマ「のだめカンタービレ」で、ドイツ人指揮者フランツ・フォン・シュトレーゼマンを演じた時のことを語った。

 この日は「ダウンタウン」浜田雅功と大阪城を訪れる企画。大阪の街を歩いている時に、浜田から「まじめな役もそりゃいっぱいあったでしょうけど、あの…“のだめ”みたいに訳の分からんオッサンの役やったり…」と言われると「あれは、訳分からないですよ。だってドイツ人の役だからさあ、俺、断ったんだよ」と明かした。

 「プロデューサーとディレクターが“ぜひ、これをお願いしたい”って。昔、渋谷にフジテレビが、ビデオスタジオっていうのがあった頃に会いに行って。“ぜひやってもらいたい”って言われて」と語った。

 だが、竹中は「“いや俺…それ、アジア系だったら大丈夫ですけど、ドイツ人じゃないですか。俺、絶対ムリですよ。できるわけないじゃないですか”って言って、“すみません”って言って帰ろうとした」という。

 だが、「本当に2人とも寂しそうな顔したんですよ」とプロデューサーとディレクターの表情を見てしまい「“じゃあ、あの…鼻つけて、ベートーベンみたいな白いカツラとか被って、それだったら。でも、それじゃコントになっちゃいますもんね”って言ったら、“それでいきましょう!”ってなって。本当にやることになってしまったんですよ。まさかだったよ。俺も。必死でやってたんだから…もう、本当に…」と苦笑。

 浜田は「僕はそれ、知りませんから。適当にやってると思ってました」と大笑いした。