スポニチ

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 平和島ボートの6日間開催「スカパー!・第25回JLC杯ルーキーシリーズ第7戦」は、30日が最終日。シリーズ6強が激突した12R優勝戦は、圧倒的な1番人気に支持された1号艇の中野希一(26=埼玉)がインから力強い先マイでライバルを寄せつけず快勝。24年10月の戸田ルーキーシリーズ以来、通算2度目の優勝を飾った。

 中野は「過去に3度、1号艇で優勝戦に乗ったけど全て勝てなかった。絶対に失敗できないという強い気持ちで臨んだ。足が良かったから、1Mを先に回れば大丈夫とエンジンを信じた。優勝できてうれしい」とストレートに喜びを語った。これまでは平和島には苦手意識があったようだが、今シリーズはコンビを組む25号機を「前検日にもらった瞬間から活躍できるのではないかと感じた」と出足、行き足を中心に上位クラスへ。表彰式では「優勝できたし、平和島はもう得意水面!」と言い切り、ファンの祝福を受けていた。

 今後の目標として「先日のSGクラシック(蒲郡)でも先輩や同期が活躍している。優勝回数を重ねたいし、今シリーズは優勝しないわけにはいかなかった。今年6Vを目指す」と高らかに宣言していた。中野の次走は4月9日開幕の浜名湖ルーキーシリーズを予定している。