店長がレジ金泥棒?「千円札を抜いるところを見た」バイトが証言 部長に訴えた結果は……
職場でレジの違算などのトラブルが起きたとき、真っ先に疑われやすいのは立場の弱いアルバイトだ。しかし、真犯人がまさかの店長だったというやばいケースもある。
投稿を寄せた60代男性(福岡県/サービス・販売・外食)は、約20年前にある外食チェーン店で副店長をしていた頃の記憶を明かす。当時は「3年近く勤めたが、11時〜02時までのほぼ年中無休だった」という過酷な労働環境だった。
一方で、4、5歳年上の店長は日勤が中心で、遅番は数えるほどしかなかったという。そんな偏ったシフト体制の中で、ある不審な事態が頻発するようになる。(文:篠原みつき)
「店長が早上がりしている日に限って数千円違うことがわかった」
深夜2時まで働く男性には、最後に売上集計の仕事が待っていた。
「レジを締めて売り上げを計算するが、なぜか釣り銭間違い程度の何十円とかならいざ知らず酷い時には数千円も合わなかった。その頃に正社員は厨房内のコックと我々だけだったので、ホール側は高校や大学の学生数人だった」
頻繁に金が合わないのは深刻な事態だ。男性が独自に調べてみると、ある事実が浮かび上がってきた。
「いつも、バイトが疑われやすいのでいつか調べてみようとしたら店長が早上がりしている日に限って数千円違うことがわかった」
「両替をしようと見せかけ千円札を抜いておる」
どうやら店長が怪しいとにらんでいたところ、現場から決定的な目撃情報が飛び込んでくる。
「そして、ある日バイトの子が店長がレジから両替をしようと見せかけ千円札を抜いておるところを見たと証言した。まだ、スマホも普及していたほどでもなかったので物的証拠とまではいかなかったが、一人二人が見たと言い出した」
店長が自らの立場を悪用した、レジ金泥棒の疑いが濃厚となった。
「初めは半信半疑だったが、店長が(中略)実家に帰省するとかに旅費として使っていたようだ。もちろん、部長なんかにも相談したものの信用してもらえず退職した」
現場の人間がどれだけ訴えてもまともに取り合わないような会社なら、働き続ける義理はないだろう。
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